今日の気になるニュースです!
【東芝: “解読されない” 次世代の暗号技術 国内外で事業化へ】
*紹介*
「量子暗号通信」と呼ばれる解読されない次世代の暗号技術を
東芝が来年度、日本や欧米で事業化することを正式に発表しましたというニュース記事です。
*抜粋*
インターネットなどの通信では、さまざまなデータが暗号化されてやり取りされていますが、
スーパーコンピューターよりもはるかに高い計算能力を持つ「量子コンピューター」が
本格的に使われるようになると、
いま使われている暗号は簡単に解読されてしまうおそれがあります。
このため今後は民間のビジネスだけでなく、
国の安全保障の面からも機密性の高い情報を守るため、量子を使った絶対に解読されない
「量子暗号通信」が欠かせないとされていて、
東芝では2035年には世界の市場規模が2兆円を超えると見込んでいます。
*感想*
コロナの対応で日本の役所仕事などのITがとてもとても遅れてると感じたので
国がオンライン化を進めていくことで便利になる反面、セキュリティ的な不安はやっぱりありますよね。
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